樟徳館主屋 (撮影:2007-3)
       
       
       
       
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1868-1911改造
    大阪府の登録文化財建造物リスト    2018-11-26 現在
番号-名称 年 代   構造等
109 樟徳館主屋 昭和14年
(1939)
木造2階建、瓦葺、建築面積1169㎡
特徴等
樟徳館は、大阪長堀で材木商を営み、樟蔭高等女学校(現 学校法人樟蔭学園)の創立者でもある森平蔵が私邸として建築したもので、近鉄大阪線長瀬駅から4百米ほど北の市街地に所在している。
主屋は母屋造の玄関車寄を中央にして左手に平屋建の応接間棟、右手に2階建の居室棟をバランスよく配す。自ら木取りした良材をふんだんに用い,和洋折衷の室内意匠でまとめられた近代和風邸宅建築である。
参考資料:現地の説明板(東大阪市)/国指定文化財等DB(文化庁)
2008-11-6
樟徳館主屋 (撮影:2007-3) 樟徳館主屋 (撮影:2007-3)
樟徳館主屋 (撮影:2007-3) 樟徳館主屋 (撮影:2007-3)
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